東京都墨田区の 江戸東京博物館 では、徳川家康没後400年記念特別展 「大関ヶ原展」 を開催、【重要文化財 太刀 名物 石田正宗】 【重要文化財 徳川家康所要 伊予札黒糸威胴丸具足】 をはじめ、武将たちが関ヶ原で実際に用いた、武具・甲冑等を展示します。

「慶長5年(1600年)の天下分け目の関ヶ原合戦を制したのは、東軍を率いた徳川家康でした。2015年は、元和2年(1616年)に亡くなった家康の没後400年目にあたります。この節目の年に、誰もが知っている関ヶ原合戦の全貌を明らかにする展覧会を開催いたします。
関ヶ原合戦はどのように起こり、そしてどのような時代を準備したのでしょうか?
本展覧会では、合戦に参加した各大名家の武具・絵画や、当時交わされた生々しい肉声を伝える古文書等を展示することにより、その全体像を振り返ります。 さらに、今回の特徴となる最新の手法を取り入れた立体感のある映像空間によって、関ヶ原合戦の実像に迫ります。」

■ 大関ヶ原展
 3月28日から5月17日まで開催
 江戸東京博物館 : 東京都墨田区横綱1-4-1
                03-3626-9974
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