福岡県太宰府市の 九州国立博物館 では、九州国立博物館開館10周年記念特別展 「戦国大名 九州の群雄とアジアの波涛」 を開催、【国宝 短刀 銘)吉光】 【国宝 太刀 銘)康次】 など 伝世品や考古遺物を展示します。

「九州北部の覇者にして遙かなる世界を見すえた大友宗麟、その強力なライバルである毛利元就・島津義久・龍造寺隆信、豊臣秀吉の時代に活躍した立花宗茂・鍋島直茂・黒田長政・加藤清正・小西行長、海を舞台として活躍した宗義智・松浦隆信など、本展覧会の主人公は一人ではありません。
各大名家・菩提寺などで大切に守り継がれてきた肖像画、武具・甲冑類、遺愛道具のほか、海外交流にまつわる伝世品や考古遺物をとおして、アジアの海に開かれた九州の地を舞台として活躍した大名たちの軌跡を追います。」

■ 戦国大名 九州の群雄とアジアの波涛
■ 4月21日から5月31日まで開催
■ 九州国立博物館 : 福岡県太宰府市石坂4-7-2
               050-5422-8600
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s39.html

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