福井県福井市の 福井市立郷土歴史博物館 では、企画展  『逸事史補』に見る松平春嶽と幕末維新の人々」 を開催、【山内容堂作 脇指】 など歴史資料23点を展示します。

「幕末の福井藩主松平春嶽は、明治維新後、著作活動に励み、旧領福井の歴史や 徳川幕府の内情など様々な逸話を書き残しました。 その中でも 明治3年から12年にかけて書かれた 随筆『逸事史補』には、激動の幕末期の知られざる逸話や、明治維新の立役者となった人々の人物評が記され、中には春嶽の鋭い批評も見られます。
本展では『逸事史補』に記された人々について、彼らに対する春嶽の人物評と その肖像写真、関係資料などを紹介します。」

■ 逸事史補』に見る松平春嶽と幕末維新の人々
■ 5月13日から6月28まで開催
■ 福井市立郷土歴史博物館 :福井県福井市宝永33丁目12-1
                    0776-21-0489
http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/tenji/index.html#matsudaira

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