京都府京都市の 京都府京都文化博物館 では、特別展 「徳川家康没後400年記念 大関ヶ原展」 を開催、【重要文化財 太刀 号)姫鶴一文字】 【重要文化財 薙刀直し刀 骨喰い藤四郎】 【重要美術品 太刀 銘)国行】 など、合戦に関わった武将達の武具甲冑や書状など200点余りを展示します。

「 慶長5年(1600)9月15日、関ヶ原の地で 数多の武将達が参戦して戦われた戦国史上最大の戦い 関ヶ原合戦。 この戦いはいかにして起こり、どのような結末を迎えたのか。 そして関ヶ原合戦は後の世にどのような影響を及ぼしたのか。
本展覧会では、合戦に関わった武将達の武具甲冑や、当時の緊迫した空気を伝える書状の数々、そして絵画資料などから関ヶ原合戦の全体像に迫ります。 そして、関ヶ原の地形や天候の変化、各大名の動きなどが刻々と再現されるジオラマ・プロジェクションマッピングで、迫力ある合戦の様相をお伝えします。
京都会場では、重要文化財の 木造徳川家康坐像 (知恩院蔵)や、同じく重要文化財で京都初公開となる 唐物肩衝茶入 銘)初花 大名物」(德川記念財団蔵)など、関ヶ原合戦に関わる貴重な資料約200点が集まります。」

■ 徳川家康没後400年記念 大関ヶ原展
■ 6月2日から7月26日まで開催
■ 京都府京都文化博物館 : 京都府京都市中京区三条高倉
                   075-222-0888
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/tokugawa_ieyasu/

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