京都府京都市の 京都国立博物館 では、特集陳列 「刀剣を楽しむ -名物刀を中心に-」 を開催、【重要文化財 太刀 銘)国綱(名物髭切・鬼切)】 【短刀 銘)吉光(名物秋田藤四郎)】 など刀剣18振を展示します。

「この特集陳列では、後鳥羽上皇が御自ら手がけたとされる 太刀 菊御作、斬りつけた真似をするだけで相手の骨が砕けるという伝説を持つ 薙刀直シ刀(名物骨喰藤四郎)(重文、豊国神社蔵) をはじめ、桶狭間の戦いでの織田信長の戦利品である 刀(名物義元左文字)(重文、建勲神社蔵)、坂本龍馬所用の 刀 銘)吉行(京都国立博物館蔵)など、ドラマティックな歴史を持つ名刀の数々をご紹介します。
作品に秘められた歴史とあわせて、奥深い刀剣の美の世界をお楽しみください。」

■ 刀剣を楽しむ 名物刀を中心に
■ 12月15日から平成28年2月21日まで開催
 京都国立博物館 : 京都府京都市東山区茶屋町527
                075-525-2473
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/f1_1_korekara/token_2015.html

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