東京都台東区の 東京国立博物館 では、本館5・6室 において、「武士の装い 鎌倉~江戸」 を開催、【国宝 短刀 銘)行光】 【重要文化財 太刀 銘)貞真】 など46点の刀剣・刀装具を展示しています。

「平安時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。
刀剣は、6月21日より前田家に伝来した行光の短刀と その外装である合口をはじめ、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに糸巻太刀や打刀など様々な形式や時代の刀装を陳列します。
甲冑は、島根・日御碕神社の「白糸威鎧」や華やかな配色の「色々糸威腹巻」など、大鎧、胴丸、当世具足の各種の作品や兜を展示します。」

■ 武士の装い 鎌倉~江戸
■ 9月4日まで開催
 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9
               03-3822-1111
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=4650
行光 附瑞雲文蒔絵合口拵・黒漆花文石目塗替鞘

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