島根県松江市の 松江歴史館 では、没後350年記念特別展 「祖父は家康と秀吉 松江藩主 松平直政の生涯 真田丸攻めで初陣を飾った武将」 を開催、【島根県指定文化財 徳川家光奉納 越前康継大小刀 附、梨地大小太刀拵】 など、徳川家や松平家伝来の宝物を展示をしています。

「堀尾家2代、京極家1代の後、出雲国へ入国した松平家は、以後10代にわたり松江藩主として出雲国18万6千石を支配します。
松平家初代松江藩主である松平直政(1601-66)は、徳川家康の次男・結城秀康の三男であり、二人の天下人・徳川家康と豊臣秀吉の孫にあたります。
本年は直政の没後350年であり、松江藩233年の礎を築いた直政の生涯を、徳川家や松平家に伝来の宝物を中心に辿ります。」

■ 松江藩主 松平直政の生涯
11月6日まで開催
松江市立松江歴史館 : 島根県松江市殿町279番地
                0852-32-1607
http://matsu-reki.jp/exhibition/762
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