宮崎県宮崎市の 宮崎県立美術館 では、特別展「家康没後四百年 徳川歴代将軍名宝展 久能山東照宮」を開催、
 【重要文化財 太刀 無銘 光世】
 【重要文化財】金溜塗具足(徳川家康所用)】
 【紺絲素懸威具足(三代家光所用)】
を含む、久能山東照宮に伝わる 刀剣・甲冑・染織品・調度・装身具・絵画・書蹟・古文書などを展示します。

「全国各地の東照宮の根本大社にあたる静岡県静岡市の久能山東照宮は、将軍徳川家康が埋葬された神社であり、江戸時代を通じ徳川将軍家の崇敬厚く、神宝・奉納品を中心に、国宝・重要文化財230点を含む2000点を超える美術・工芸品を所有しています。
本展では、徳川家康が亡くなり神として祀られた元和二(1616)年から四百年の節目を記念し、久能山東照宮が所有する美術・工芸品の中から、徳川将軍家の歴史を体現する歴代将軍の甲冑勢揃い(九州初)をはじめ、歴代将軍の遺品、家康ゆかりの品々、幕府と諸外国との交流を伝える歴史資料などを選りすぐって展示し、武家文化の精髄を紹介します。 」

■ 家康没後四百年 徳川歴代将軍名宝展 久能山東照宮
4月8日から5月28日まで開催
宮崎県立美術館 : 宮崎県宮崎市船塚3丁目210番地
             0985-20-3792
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/tokugawa/
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