静岡県静岡市の 静岡市美術館 では、企画展 「没後150年 坂本龍馬」 を開催、
 【刀 銘)吉行 坂本龍馬佩用】
 【刀 銘)山城國西陳住埋忠明寿 坂本龍馬佩】
 【刀 銘)国廣 渡辺篤佩用】
 【刀 銘)兼元 林田貞堅佩用】
など、坂本龍馬ゆかりの品々230余点を展示しています。

「教科書でおなじみの坂本龍馬は天保6(1835)年に土佐で生まれました。 浪士の立場ながら薩長同盟の仲介や大政奉還に尽力し、新政府の樹立をめざしますが、慶応3(1867)年に京都・近江屋で凶刃に倒れました。
2017年は、大政奉還、そして龍馬の没後150年にあたります。 龍馬の政治的・歴史的な評価は人により異なりますが、残された手紙を見ると、“歴史上の人物”としてだけでなく、人間味あふれる新たな「龍馬像」が浮かび上がってきます。本展では、龍馬の手紙や近年発見された資料から龍馬の実像に迫るとともに、同時代の美術工芸品などを通して、龍馬が生きた幕末という時代を紹介します。」

■ 没後150年 坂本龍馬
8月27日まで開催
静岡市美術館 : 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1
             葵タワー3F
             054-273-1515
http://shizubi.jp/exhibition/170701_02.php
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