島根県松江市の松江歴史館では、特別展「本能寺の変 再考 何が明智光秀を決起させたか」を開催、
 【国宝 太刀 銘〉康次】 
 【短刀 銘)備州之住長船左衛門七郎藤原春光作】
 【短刀 銘)備州長船祐定作】
 【大身槍 銘)延次】
 など、本能寺の変関連資料を展示をします。

「天正10年(1582)6月2日、天下統一を目前に控えた織田信長が、京都本能寺で家臣・明智光秀に討たれた事件“本能寺の変”を、最新の研究成果に基づき展示します。
本能寺の変の黒幕については様々な説があり、近年とくに説得性をもって説明されるのが信長の四国攻めの方針転換のなかに、光秀の動機の契機があったとする説です。
諸説の紹介とともに、信長の中国地方攻め、尼子氏再興戦、山崎の戦い、戦後処理などで、後に松江開府の祖として松江城を築く堀尾吉晴の活躍があったことを明らかにします。」

■ 本能寺の変 再考 何が明智光秀を決起させたか
2月23日から4月8日まで開催
松江市立松江歴史館 : 島根県松江市殿町279番地
                0852-32-1607
https://matsu-reki.jp/exhibition/1910
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