東京都台東区の東京国立博物館では、本館5室・6室 において、「武士の装い 平安~江戸」を開催、
 【国宝 太刀 福岡一文字助真】
 【重要文化財 太刀 古備前吉包】
 【重要文化財 太刀 銘)国広】
 【重要美術品 薙刀 長船元重】
 【太刀 山城吉家】
をはじめ、刀剣・刀装具、装束など44点の作品を展示しています。

「平安時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを紹介します。
刀剣は、2月20日から、『日光助真』と号のある徳川家康所用の太刀とその刀装である黒漆打刀など、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに糸巻太刀など様々な形式や時代の刀装を展示します。
甲冑は、榊原康政が用いた『黒糸威二枚胴具足』など、大鎧、腹巻、当世具足の各種の作品や兜を展示します。」

■ 武士の装い 平安~江戸
5月6日まで開催
東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9
              03-3822-1111
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5235
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重要文化財 太刀 銘)吉包


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