高知県高知市の高知城歴史博物館では、特別企画展「明治元年の日本と土佐 戊辰戦争 それぞれの信義」を開催、
 【太刀 銘)広利(恩賜の太刀) 】
 【短刀 銘)肥後大掾貞国(恩賜の短刀) 】
 【刀 越前康継】
 【太刀 銘)二本松住国秀造】
など、土佐藩をはじめ全国の戊辰戦争ゆかりの史料135点を展示しています。

「平成30年(2018)は『明治元年』(慶応4年、1868年)から150年となる節目の年です。
明治元年、五箇条の誓文や政体書の公布など、新政府は、新しい政策を次々と打ち出し、日本は近代化へ大きな一歩を踏み出しました。しかしその一方で、国内では新政府軍と旧幕府軍がそれぞれの『信義』を掲げて戦った戊辰戦争が繰り広げられました。
今回の特別企画展には、土佐藩に関する資料はもちろん、東北から九州まで、数々の戊辰戦争ゆかりの資料が集まります
戊辰戦争とは何だったのか、そして『明治元年』とはいかなる年であったのか、全国的な視点から考えます。」

■ 明治元年の日本と土佐
5月28日まで開催
高知城歴史博物館 : 高知県高知市追手筋2-7-5
               088-871-1600
http://www.kochi-johaku.jp/lp/boshin/
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