愛知県名古屋市の 徳川美術館 では、春季特別展「明治150年記念 華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美」を開催、
 【重要文化財 太刀 号獅子王】
 【⼑ 銘)丹波守吉道】
 【短⼑ 無銘(天賜平打)】 
など、明治宮廷史にまつわる作品70余点を展示しています。 

「平成30年は明治維新から150年にあたる記念すべき年にあたり、明治期の宮廷文化にスポットを当てた展覧会を行います。明治政府と皇室は、欧米諸国との融和をはかるため、美をこらした鹿鳴館において、各国の使節をもてなすとともに、日本独自の芸術品を広く海外に紹介しました。こうした動きは日本の国際的地位を高める一方で、江戸時代から続く美術・工芸の保護育成に大きな役割を果たしました。
本展では、華やかな明治期の宮廷を彩った調度品や染織品、明治の帝室技芸員の書画・工芸品を一堂に集め、日本の美と技の粋を堪能する機会とします。」

■ 明治150年近 華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美
5月27日まで開催
■ 徳川美術館 : 愛知県名古屋市東区徳川町1017
            052-935-6262
http://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2018/0417/
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