京都府京都市の京都国立博物館は、特別展「京のかたな 匠の技と雅のこころ」を開催、
 【重要文化財 観智院本・応永三十年写本】
 【国宝 太刀 銘)三条〈名物三日月宗近〉】
 【重要文化財 太刀 銘)吉家作】
 【重要文化財 太刀 銘)兼永】
 【重要文化財 太刀 菊御作】
 【重要文化財 太刀 銘)国友】
 【重要文化財 太刀 銘)久国】
 【重要文化財 短刀 銘)吉光〈包丁藤四郎〉】
など 国宝刀剣19件を含む刀剣類や関連史料 計200点を展示します。

「王城の地・京都では、平安時代から現代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の代表として取り扱われました。
本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。
また、武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが果たした役割に迫ります。」

■ 京のかたな 匠のこころと雅のこころ
前期:  9月29日から10月28日まで
前期:10月30日から11月25日まで
 京都国立博物館 : 京都府京都市東山区茶屋町527
                075-525-2473
https://katana2018.jp/index.html
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