山梨県都留市のミュージアム都留では、企画展「魂の造形 日本刀 名刀と名作から学ぶ日本の心」を開催、
 【短刀 虎鉄[蓬萊山虎徹]】
 【小脇指 繁継[掘抜繁継]】
など、鎌倉時代から江戸時代の刀剣15振りを展示しています。

「日本刀は単に武器として優れているだけではなく、刀そのものが武士の魂を表すものであり、その高い芸術性は国内外で認められ、日本を代表する美術品の一つとなっています。しなしながら、武士の世の終焉とともに、国内にあった日本刀は、廃刀令に始まり、災害や戦争、そして海外流出を経て、数多く失われることになりました。
近年、小説やゲームなどをきっかけとして、若年層を中心に日本刀の一大ブームを巻き起こしている社会的情勢を背景に、多くの方々に日本刀の世界に興味関心を持っていただき、その奥深い世界への理解の一助となればと本企画展を企画、開催いたしました。」

■ 魂の造形 日本刀 名刀と名作から学ぶ日本の心
平成30年1月14日まで開催
都留ミュージアム : 山梨県都留市上谷一丁目5番1号
              0554-45-8008
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=26413&preview=1
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