兵庫県豊岡市の いずし古代学習館 では、企画展 「山名氏の城と城下」 を開催、山名氏家臣の物とみられる 刀や鉄砲玉など、宮内堀脇遺跡から出土した戦国時代の遺物 約75点を展示しています。

「15世紀末、但馬守護 山名氏が、此隅山とその山麗に守護所を置きました。 兵庫県教育委員会が平成7年から5年間にわたって行った 宮内堀脇遺跡の発掘調査で、守護所の一部である館や武家屋敷、寺院、市場などが見つかりました。 展示資料から上級武士たちの日常や祈り、戦いに備えた日々に思いを馳せてみてください。」

■ 山名氏の城と城下
5月6日まで開催
いずし古代学習館 : 兵庫県豊岡市出石町袴狭380-1
0796-52-7100
http://www3.city.toyooka.lg.jp/kodai/kikaku-yamana.html

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