山形県鶴岡市の 致道博物館 では、企画展 「出羽庄内藩酒井家の遺宝」 を開催、【重要文化財 短刀 名物信濃籐四郎】 【重要文化財 刀 折返銘)備州長舩元重】 など、酒井家に伝わる美術品48点を展示しています。

「徳川家康が領地拡大を目指して駆け巡っていた戦国時代、徳川家を支える武将のひとりに、酒井忠次(庄内酒井家初代) がいました。 忠次は、家康の叔父という血縁関係にあり、また、多くの戦で活躍したことから、のちには徳川四天王筆頭とも称されます。
本展では、酒井忠次所用の甲冑『朱塗黒糸威二枚胴具足』、3代忠勝の時代に伝来した短刀 銘)吉光(名物信濃藤四郎)など、『酒井家の遺宝』の数々を紹介します。」

■ 出羽庄内藩酒井家の遺宝
 9月28日まで開催、
■ 致同博物館 : 山形県鶴岡市家中新町10-18
           0235-22-1199
http://www.chido.jp/contents/4_event.html#kongetsu

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