広島県広島市の 広島県立美術館 では、特別展 「徳川家康没後400年記念 天下太平 徳川名宝展」 を開催、【国宝 刀 金象嵌銘)正宗 本阿(花押)】【国宝 太刀 江雪左文字】など、刀剣6振りを含む家康にまつわる名宝229点を展示しています。

「元和2(1616)年に逝去した徳川家康の没後400年を記念し、家康が基礎を築いた江戸時代の豊かな文化を紹介します。
本展では、家康の生涯や人となりを知ることができる資料や、将軍家・御三家などに受け継がれる名宝、太平の世のもと成熟する武家・公家・町人らの文化を表わす作品などが一堂に揃います。
信長・秀吉から家康へとわたった茶道具の名品をはじめ、日本一の花嫁道具と称される初音の調度、将軍家の権威を象徴する京都・二条城の障壁画など、広島ではじめて公開される国宝・重要文化財を多数ご覧いただけます。」

■ 天下太平 徳川名宝展
 5月29日まで開催 (展示入れ替えアリ)
 広島県立美術館 : 広島県広島市中区上幟町2-22
              082-221-6246
http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=151

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