愛知県名古屋市の 徳川美術館 では、企画展 「ジャパン・デザイン 日本の美をもとめて」 を開催、
 【脇指 銘) (葵紋)康継以南蛮鐵於武州江戸作之】
 【獅子図目貫 無銘 祐乗(後藤家初代)】
 【流水に桜図透赤銅鐔 銘)大岡政次(花押)】
など、日本の文様を代表する美術品119点を展示しています。

「日本の調度品や衣服などには、梅や桜、流水、雪輪といった季節の情趣を感じさせる題材や、格子や七宝といった幾何学的な文様など、さまざまなデザインが散りばめられてきました。
本展では、蒔絵の調度、華麗な織物や刺繍による能装束や衣服、陶磁器などから、日本の美意識をたどるとともに、現代にも受け継がれる日本の文様の展開を紹介します。」

■ ジャパン・デザイン 日本の美をもとめて
 7月10日まで開催
■ 徳川美術館 : 愛知県名古屋市東区徳川町1017
            052-935-6262
http://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2016/0601/

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