長野県坂城町の 坂城町鉄の展示館 では、特別展「大相撲と日本刀」 を開催、
現代刀匠による 新作のお守り刀を展示します。
 【稲妻雷五郎関 刀 固山宗次合作】
 【双葉山定次関 太刀 長船勝光】
 【大鵬幸喜関 太刀 一文字宗吉】
 【千代の富士貢関 太刀】
など、歴代の名横綱が所持した太刀や大相撲関係資料などを展示します。

「本展覧会は、全日本刀匠会所属の刀匠が、横綱土俵入り太刀 を製作しいているため、日本相撲協会相撲博物館から特別な許可を得て実施する特別企画展覧会です。
普段見ることができない貴重な作品の数々を展示し、現在の大相撲人気に刀剣ブームが合わさった話題性のある展覧会です。双葉山・大鵬・千代の富士など、名勝負の数々を歴史に遺した往年の名力士ゆかりの品々が一堂に集います。
さらに、信州が世界に誇る郷土の力士「雷電」の脇差や化粧まわしも展示します。
展覧会は、60日間開催し、前半・後半に分けてすべての展示物を入れ替え、相撲ファンやと刀剣ファンのみならず、日本の伝統を支える刀工たちの存在や仕事を広く知っていただく機会となります。」

■  大相撲と日本刀
 9月7日から11月5日まで開催
 坂城町鉄の展示館 : 長野県埴科郡坂城町坂城6313-2
                0268-82-1128
http://www.tetsu-museum.info/

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