岐阜県関市の 岐阜県博物館 では、第1回展示「現代の刀装職方と金工美濃彫展 匠の技と雅な刀装具」を開催、
 【秋草図鐔(古美濃)】
 【柳生利厳拵(写)】
 【色々塗鞘尾張短刀拵】
 【縁頭 秋草に虫図 銘)美濃住光仲】
など、刀剣類7振りを含む80余点を展示しています。

「日本美術刀剣保存協会岐阜県支部は、昭和32年の設立以来、刀剣・刀装・刀装具の研究、保存及び交流といった活動に取り組んできました。今年度は『現代の刀装職方と金工美濃彫展 ~匠の技と雅な刀装具~』を開催します。
題名の刀装とは刀剣の外装であり拵のことです。現代の職方 柄巻師・鞘師・塗師・白銀師 が匠の技を駆使して作り上げた刀装19口とその刀身7振り、さらに郷土が誇る金工美濃彫 鐔・目貫・縁頭・笄、小柄 の優品55点を今回一堂に展示します。」 

■ 現代の刀装職方と金工美濃彫展
■ 5月27日まで開催
 岐阜県博物館 : 岐阜県関市小屋名1989
             0575-28-3111
http://www.gifu-kenpaku.jp/mymg/3001/
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