東京都台東区の東京国立博物館では、本館5室・6室 において、「武士の装い 平安~江戸」を開催、
【国宝 太刀 福岡一文字助真】
【重要文化財 太刀 綾小路定利】
【重要文化財 短刀 銘)備中国住次直】
【重要美術品 大笹補槍 下坂孫次郎】
【菊造腰刀】
をはじめ、刀剣・刀装、甲冑、装束など39点の作品を展示しています。
「鎌倉時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。
刀剣は、奥州伊達家伝来の青江次直の短刀とその合口など、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに糸巻太刀など様々な形式や時代の刀装を展示します。
甲冑は、兜と袖を完備した室町時代の典型的な胴丸である黒韋肩妻取威胴丸など、大鎧、腹巻、当世具足の各種の作品や兜を展示します。」
■ 武士の装い 平安~江戸
■ 7月16日まで開催
■ 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9
03-3822-1111
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5662
重要文化財 短刀 銘)備中国住次直作