東京都台東区の東京国立博物館では、本館5室・6室 において、「武士の装い 平安~江戸」を開催、
 【国宝 銀銅蛭巻太刀】
 【重要文化財 太刀 古備前友成】
 【重要文化財 太刀 綾小路定利】 
 【重要文化財 太刀 伝 福岡一文字吉房】
をはじめ、刀剣・刀装・甲冑・装束など42点の作品を展示します。

平安時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。
刀剣は、和歌山・丹生都比売神社に伝わった国宝『銀銅蛭巻太刀』をはじめ、刀身と刀装が揃っているものを中心に、様々な形式や時代の刀装を紹介します。
甲冑は、徳川四天王のひとり榊原康政が用いたといわれる重要文化財『紺糸威南蛮胴具足』をはじめ、胴丸・腹巻・当世具足や兜の代表的なものを展示します。

■ 武士の装い 平安~江戸
■ 6月4日(火)~ 8月25日(日)まで開催
■ 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9
              03-3822-1111
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5916
縦横文化財 薙刀 長船長光

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