陽寶劔 陰寶劔
1907年、東大寺大仏須弥壇南西の、大仏右ひざ下付近より発見された 「金銀荘大刀」 二振りが、759年12月26日に 正倉院より取り出された 『陽寶劔(ようほうけん)・ 陰寶劔(いんほうけん)』 であることが判明しました。
また、別の 「銀荘大刀」 に、皇帝の文様である 北斗七星 を表現した 七星文 が見つかり、聖武天皇ゆかりの 大刀 と見られています。

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